メインテナンス（予防重点型）主導型の予防処置
「歯石が付いたらとりましょう」
「歯石が付いたら取りに来てください」
これでいいんでしょうか？
予防という観点でこのことを考えてみると、果たしてこれでよいのかな
これが予防といえるのかなという疑問が生じます。
木村歯科の考える予防
病気になってしまった後の治療という病気対応型の考えから一歩進んで、早期にリスクを発見し、リスク低減治療を行うメインテナンス（予防重点型）主導型の考えこそが予防ではないかと考えております。
木村歯科の結論
セルフケア（長期的に 日常的に 普通的に）行われる：症状が増加悪質化しないように
という処置と
プロフェッショナルケア（断片的に 治療的に 専門的に）：病原性の強い部分を抑制する
という処置がミックスされ行われたとき、口の中が真の快適さを感じる 新たな虫歯にならない 歯肉から出血がなくなる 口臭が消えたという感覚が強まってゆくはずと木村歯科は考えます。
